志賀理和氣神社しがりわけじんじゃ

評価 ★★★+ [3.0+]
社格 式内/県社
所在地 岩手県紫波郡紫波町桜町字本町川原1
別名 赤石神社
別名読み あかいしじんじゃ
駅名 紫波中央
参拝所要時間の目安 20分
訪問回数 1回
近隣の神社 志和稲荷神社

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交通アクセス JR東北本線紫波中央駅より徒歩23分。
地図
トイレ ×なし
存在していたが、状態が悪すぎて事実上使用不可能。

コメント

当社の由緒書に最北の延喜式内社であることが書かれていて、確認もせずに信じてしまっていたのだが、別のサイトを見ていたら秋田県の副川神社(出羽国山本郡)が日本最北と書かれてあり、確認したところ副川神社の方が北にあった(笑)。

ただし、副川神社にはほかに論社があり、大仙市にある嶽六所神社とその里宮である八幡神社が本来の副川神社であり、現副川神社は中世に復興された神社であると言われているようである。その場合には、逆転で当社が最北になる。

だから、その説が正しかった場合か、少なくとも式内社と確定した神社の中では日本最北ということのようである。

元々良い神社であることは感じ取れるのだが、少々手入れが行き届かずに雑然とした印象を受けるのが残念である。

当社への参拝は2020年5月だが、2年後に社殿が現在の境内地の中で移転するという案内があったので、完成すればその辺りが改善されるかもしれない。

そのような理由で、現状だと拝殿前よりも社殿右手の社叢や境内社群の方が良い感じである。

別名は赤石神社。昔、この地の領主が北上川の川底に見た赤い石を美しいと思って引き揚げて祀っていることから。また、この赤石に打ち付ける波を見てこの地を紫波(しわ)としたという。近隣に志和稲荷神社などがあるように、この地は「しわ」と呼ばれていたが、紫波となる前は志和など漢字の当て方にいくつかのバリエーションがある。

画像

由緒書・説明・境内図など

鳥居・境内・社殿など