長幡部神社ながはたべじんじゃ

評価 ★★★+ [3.0+]
社格 式内/郷社
所在地 茨城県常陸太田市幡町539
駅名 常陸太田
参拝所要時間の目安 30分
訪問回数 1回
特徴・属性 他に類を見ない・独特の雰囲気
近隣の神社 諏訪神社
若宮八幡宮

近隣の神社を地図で確認
交通アクセス JR水郡線常陸太田駅より茨城交通バス大甕駅東口行10分、新高貫橋下車徒歩12分。
地図
トイレ ×なし

コメント

当社への行き方が非常に難しく、事前に色々調べたにも関わらず現地で迷ってしまった。

当社に参拝する方は、地図的な情報と画像による視覚的な情報の両方を事前に確認していただきたい。参道の画像も掲載してあるので、画像を参照のこと。

当社の参道の入口は社殿から見て南東であるが、一直線の参道ではない。まず、社殿の南東方向の県道61号(日立笠間線)沿いに「延喜式内社 長幡部神社参道入口」の標識がある。ここから北に細い路地があり、ここを通るのだが、車では絶対に侵入しないこと。車の場合には北側の道路から神社にアクセスするか、近くに車を置いてから徒歩で表参道を歩くことが必要である。なお、駅の観光案内所にレンタサイクルがあるが、レンタサイクルの場合でも自転車の置き場はないので、近くに置いてから徒歩になる。

前述の細い路地を正面の突き当りまで進む。道は右折して続いているが、民家があるだけである。路地の正面から丘を登るような道があり、これが表参道である。岩の切り通しになっており印象的であるので、これを視覚的に覚えておくと表参道の確認ができるので迷うことがない。

当社はさほど大きな神社でもないが、結構な数の境内社があり、前述のように到着までに迷ったりする可能性があるので、参拝時間としては30分程度を見ておきたい。

正直なところ、路地の突き当りから切り通しの参道に入る箇所に案内板の1つでもあれば、全く迷う可能性がなかった。もう少し案内を親切にしていただきたい。

旅行記的なこと・もう一言いいたい

常陸太田駅の観光案内所にはレンタサイクルがある。常陸太田の式内社を巡るためには、レンタサイクルとバスを上手に組み合わせて利用したい。電動アシスト付きなので、ある程度遠くまで行くことも可能ではあるが、さすがに春友町の鹿島神社を含めて全ての神社をレンタサイクルで巡るのは厳しいだろう。

私は駅から遠い春友町の鹿島神社まではバス利用として、そこから天志良波神社、薩都神社は徒歩という予定にした。そこからバスに乗れれば(時間的余裕が少なかったので、見送る可能性もあったが実際には乗れた)馬場八幡宮近くまでバスに乗る。馬場八幡宮まで来れば30分に1本くらいバスがあるが、薩都神社以北はバスの本数が非常に限られているので、その時間に合わせる必要がある。

従って、一番遠い春友町の鹿島神社近くまで乗れるバスを最初に決め、これがお昼過ぎの時間だったので、午前中に駅から割と近い地域をレンタサイクルを使って巡ることにした。

この日の神社巡りは以下のようになった。

(レンタサイクル)
常陸太田駅 ⇒ 諏訪神社(村社、評価3.0+) ⇒ 長幡部神社(式内郷社、評価3.0+) ⇒ 若宮八幡宮(郷社、評価4.0+) ⇒ 稲村神社(式内論、評価3.0) ⇒ 天白羽神社(村社、評価3.0+) ⇒ 常陸太田駅

(バス+徒歩)
常陸太田駅 ⇒ 鹿島神社(式内論村社、評価3.0+) ⇒ 天志良波神社(式内郷社、評価3.0+) ⇒ 薩都神社(式内郷社、評価4.0-) ⇒ 馬場八幡宮(評価4.0-) ⇒ 常陸太田駅

常陸太田は式内の古社を始めとした魅力的な神社の多いところである。このほか、少し遠いが東金砂神社(郷社)、西金砂神社(県社)、赤土町の天満宮(式内論)といった神社がある。神社的に非常に奥が深い地域であり、私が知らないだけでまだまだありそうだという気もする。

実際に神社を巡ってみた感想としては、非常に爽やかで素晴らしい神社巡りだった。若宮八幡宮のような衝撃的な発見もあった。皆さんにもお奨めしておきたい。

画像

由緒書・説明・境内図など

鳥居・境内・社殿など