日光二荒山神社にっこうふたらさんじんじゃ

評価 ★★★★☆ [4.5]
社格 下野国一宮[諸国・加盟]/名神大社[論]/国幣中社/別表
所在地 栃木県日光市山内2307
駅名 日光
参拝所要時間の目安 30分
訪問回数 3回以上
特徴・属性 人多い
近隣の神社 日光二荒山神社 神橋・橋姫社
本宮神社
滝尾神社
日光二荒山神社 中宮祠
日光東照宮

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交通アクセス JR日光駅より東武バス世界遺産めぐりバス10~17分、大猷院・二荒山神社前下車すぐ。途中の東武日光駅からはバス7~14分。
JR日光駅より東武バス西参道行9分、終点西参道下車徒歩6分。途中の東武日光駅からはバス6分。
JR日光駅より東武バス中禅寺温泉行または湯元温泉行9分、西参道入口下車徒歩6分。途中の東武日光駅からはバス6分。
地図
トイレ ?不明
境内にはなかったかもしれない。南に徒歩5分のところに西参道公衆トイレあり。

コメント

宇都宮にも同名の二荒山神社があり、当社は「にっこうふたらさんじんじゃ」、宇都宮は「うつのみやふたあらやまじんじゃ」と読む。そして、2社の間で式内名神大社および下野国一宮についての争いがあったとされる。現在は両社とも下野国一宮となっている。

個人的には当社の方が立地が山寄りである分、場の気が良いと感じる(宇都宮も一宮の平均くらいで悪くはない)。また、当社は広大な境内地を所有し、神橋、本宮神社、滝尾神社、中宮祠、奥宮はもちろんのこと、日光連山8峰、華厳滝、いろは坂などを境内に含むのだという。境内地の広さは3,400haで、伊勢神宮に次ぐ面積だそうである。

日光が優勢なように感じるし、実際に宇都宮は一度県社に降格している(その後国幣中社に復帰)。当社の由緒書によれば二荒山とは男体山を指すとしており、そして男体山は当社境内地である。そうであれば、元々の一宮は日光の方であることは間違いないように思われる。宇都宮はより人口の多い地域に当社から勧請して創建された可能性がある。ただし、延喜式が成立した平安時代には既に宇都宮の勢力が大きくなっていたという可能性もあるし、一宮は時代によって変遷があった可能性もある。

当社のほとんどの境内社は入場料(参拝時300円)が必要な神苑内にある。ほぼ全ての参拝者が入苑せずに、無料で参拝ができる拝殿前だけで参拝しているのだが、必ず入場料を支払って入苑していただきたい。入苑すれば境内社に参拝できるほか、本殿に近づくこともできる。当社の真髄は神苑にあると言ってよい。3回目の参拝時、コロナの影響や真冬の参拝だったこともあったが、神苑内の参拝者は私一人だった。

当社のすぐ隣には東照宮があり、併せて参拝したい。また、当社参道は正面参道と東照宮券売所からの参道があるので、両方を歩いてみたい。

画像

由緒書・説明・境内図など

鳥居・境内・社殿など